〒560-0054 大阪府豊中市桜の町1-3-16
TEL:06-6840-0456
午前診察/受付09:00~ 診察09:15~
午後診察/受付17:00~ 診察17:15~
診療時間
アルファ動物病院が選ばれる理由
◆アルファ動物病院は土曜日・日曜日・祝日も診療
◆犬(小型犬から大型犬まで)・猫・小動物(フクロモモンガなど)の幅広い診療
◆犬や猫の様々な病気を経験豊富な医師が担当します
産科・繁殖診療、皮膚科、内分泌疾患、椎間板ヘルニア(ペットの痛み)、馬尾症候群、レーザー治療、アトピー性皮膚炎、アレルギー治療など

アルファ動物病院が選ばれる理由
◆アルファ動物病院は土曜日・日曜日・祝日も診療
◆犬(小型犬から大型犬まで)・猫・小動物(フクロモモンガなど)の幅広い診療
◆犬や猫の様々な病気を経験豊富な医師が担当します
産科・繁殖診療、皮膚科、内分泌疾患、椎間板ヘルニア(ペットの痛み)、馬尾症候群、レーザー治療、アトピー性皮膚炎、アレルギー治療など

お知らせ
9月11日(月)の午前の診察は休診となります。午後からは平常通り診察いたします。
なお、常備薬、用品のご購入は可能です。
8月から11月までもたくさん蚊が発生します。今からでも遅くありませんので予防をしましょう!
ノミ・ダニの予防は、滴下タイプと経口タイプがあります。当院ではどちらも用意しております。
おかしいと思ったらなんでもご相談ください。
コラム
皮膚のベトつき、目の周りが黒ずんでいる。
よく、アトピー性皮膚炎なので薬を飲んで痒みを止めるだけの治療で困っている方。
ひょっとしたら、内分泌疾患かも知れません。甲状腺の異常で皮膚が正常な状態を維持できない場合があります。適切な治療で、最善されることが多いのでぜひご相談ください。
ワクチンなどの健康維持のための予約は、1週間先までで問題ありません。
ただ、体調が悪い場合は急変することもありますのでできるだけ早い予約をお勧めします。動物の病気の進行は想像以上に早い場合がありますのでくれぐれもご注意ください。
股関節形成不全(HD)のDNA検査を実施しています。
股関節形成不全は、ゴールデンレトリバー・ラブラドールレトリバー・バーニーズマウンテンドッグ・ホワイトピレニーズ・ニューファンドランドなどの大型犬に発症することが多い疾患です。生後3ヶ月ぐらいまでは、発見することが難しく幼少期~成犬時期に歩行の以上などで初めて症状が出ることが多いです。
股関節の形が生まれつき不完全なため、後ろ足の動きに障害がでて、歩き方や座り方に異常がでます。また股関節炎を起こすこともあります。
DNA検査と共に、レントゲン検査を実施することで進行の度合いを見極め今後の生活にベストな治療法をご提案できます。
初期の場合は、理学療法・内科療法で日常生活を送ることができるようになることも多いです。人工してしまうと、外科手術が必要な場合もあります。
ご心配な方は、是非ご相談下さい。
心臓疾患を伴う遺伝疾患は様々ありますが、現在検査可能な疾患は「肥大型心筋症」
(HCM: Hyperthrophic Cardiomyopathy)です。
この病気が進行すると、頻脈、食欲減退、活力低下、呼吸困難などを認めることがあり、普通の子と比べて極端にしんどそうであったり、食欲が減ってきたと感じたら検査して見た方がいいかもしれません。
左心室の筋肉が内側に向かって肥大し硬くなる病気で、心不全、大動脈血栓塞栓症による後足の麻痺、場合によっては突然死を起こすこともあります。早期発見すれば、対策もある程度練れます。
DNA検査とともに、胸部レントゲン検査・心エコー検査を併せて実施することでより確定的な診断を下すことができます。
お知らせ
9月11日(月)の午前の診察は休診となります。午後からは平常通り診察いたします。
なお、常備薬、用品のご購入は可能です。
8月から11月までもたくさん蚊が発生します。今からでも遅くありませんので予防をしましょう!
ノミ・ダニの予防は、滴下タイプと経口タイプがあります。当院ではどちらも用意しております。
おかしいと思ったらなんでもご相談ください。
コラム
皮膚のベトつき、目の周りが黒ずんでいる。
よく、アトピー性皮膚炎なので薬を飲んで痒みを止めるだけの治療で困っている方。
ひょっとしたら、内分泌疾患かも知れません。甲状腺の異常で皮膚が正常な状態を維持できない場合があります。適切な治療で、最善されることが多いのでぜひご相談ください。
ワクチンなどの健康維持のための予約は、1週間先までで問題ありません。
ただ、体調が悪い場合は急変することもありますのでできるだけ早い予約をお勧めします。動物の病気の進行は想像以上に早い場合がありますのでくれぐれもご注意ください。
股関節形成不全(HD)のDNA検査を実施しています。
股関節形成不全は、ゴールデンレトリバー・ラブラドールレトリバー・バーニーズマウンテンドッグ・ホワイトピレニーズ・ニューファンドランドなどの大型犬に発症することが多い疾患です。生後3ヶ月ぐらいまでは、発見することが難しく幼少期~成犬時期に歩行の以上などで初めて症状が出ることが多いです。
股関節の形が生まれつき不完全なため、後ろ足の動きに障害がでて、歩き方や座り方に異常がでます。また股関節炎を起こすこともあります。
DNA検査と共に、レントゲン検査を実施することで進行の度合いを見極め今後の生活にベストな治療法をご提案できます。
初期の場合は、理学療法・内科療法で日常生活を送ることができるようになることも多いです。人工してしまうと、外科手術が必要な場合もあります。
ご心配な方は、是非ご相談下さい。
心臓疾患を伴う遺伝疾患は様々ありますが、現在検査可能な疾患は「肥大型心筋症」
(HCM: Hyperthrophic Cardiomyopathy)です。
この病気が進行すると、頻脈、食欲減退、活力低下、呼吸困難などを認めることがあり、普通の子と比べて極端にしんどそうであったり、食欲が減ってきたと感じたら検査して見た方がいいかもしれません。
左心室の筋肉が内側に向かって肥大し硬くなる病気で、心不全、大動脈血栓塞栓症による後足の麻痺、場合によっては突然死を起こすこともあります。早期発見すれば、対策もある程度練れます。
DNA検査とともに、胸部レントゲン検査・心エコー検査を併せて実施することでより確定的な診断を下すことができます。