2024.9.05/今月もまだまだ暑い日が続きます
まだ、熱中症には気を付ける必要があります。温度ももちろんのこと、特に湿度には気をつけてください。できれば60%以下になるように調整してください。少ししんどそうかな?と感じましたら、受診またはお問合せください。
まだ、熱中症には気を付ける必要があります。温度ももちろんのこと、特に湿度には気をつけてください。できれば60%以下になるように調整してください。少ししんどそうかな?と感じましたら、受診またはお問合せください。
今年の8月はかなりの高温、多湿となります。熱中症には十分気をつけてください。理想としましては、室温26度以下、湿度60%以下です。お留守中もエアコンの使用、サーキュレーターの使用をお勧めします。
6月から蒸し暑くなりますが、動物にとっても過ごしにくい季節になります。特に湿度に関しては注意が必要です。人間と違って常に毛皮を纏っている状態ということを忘れないでください!理想としては60%以下の湿度を保つように気を付け
蚊を媒介とした犬糸状虫症(フィラリア症)の予防を忘れずにしましょう。フィラリア予防は、毎月一回の予防と、注射で一年分をまとめて予防できるタイプがあります。当院ではご要望に応じて予防しておりますのでお気軽にお問い合わせくだ
犬、猫共に尻尾の動きは非常に重要です。いつも喜んで尻尾を振ったり、左右に動かしているのに最近動きが悪いかな?と思ったら受信をお勧めします。腰の神経障害の可能性があります。レントゲン検査などで判別できることが多いですので、
10〜11月ごろに発情が来たワンチャンで、12月になっても陰部がまだ膨らんでいたり、ペロペロ舐めたりしている場合は子宮の病気の可能性があります。気になるようでしたらまずはご連絡ください!子宮蓄膿症になると命に関わる重篤な
春と秋に発情期になることが多いワンちゃんですが、発情終了後2〜3週間経っても、陰部が腫れていたり、しきりに気にして舐めている様であれば、子宮蓄膿症かも知れません!放っておくと命に関わるとても怖い病気です。気になる方は是非
皮膚のベトつき、目の周りが黒ずんでいる。 よく、アトピー性皮膚炎なので薬を飲んで痒みを止めるだけの治療で困っている方。ひょっとしたら、内分泌疾患かも知れません。甲状腺の異常で皮膚が正常な状態を維持できない場合があります。
ワクチンなどの健康維持のための予約は、1週間先までで問題ありません。ただ、体調が悪い場合は急変することもありますのでできるだけ早い予約をお勧めします。動物の病気の進行は想像以上に早い場合がありますのでくれぐれもご注意くだ
股関節形成不全(HD)のDNA検査を実施しています。 股関節形成不全は、ゴールデンレトリバー・ラブラドールレトリバー・バーニーズマウンテンドッグ・ホワイトピレニーズ・ニューファンドランドなどの大型犬に発症することが多い疾